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木津川アート2014 各賞

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木津川アート2014最終日である11月15日(土)、
クロージングパーティにて、各賞が発表されました。

今年から設けられた賞は3つ。
「木津川アート賞」「木津川アート市長賞」「木津川アート市民賞」です。
各賞の受賞者は下記の通りです。


「木津川アート賞」
宮永甲太郎「壺の夢」

宮永甲太郎「壺の夢」
(写真:山本茂)

(審査員:菅谷富夫さんコメント)
公園の池を上手に使い強烈なイメージを提示している。

(審査員:小吹隆文さんコメント)
公演の池に無数の壺が浮かぶ風景が強烈な印象を残した。
単なる作品設置ではなく、池の水位を上げる、植栽を大規模に手入れするなど、造園レベルの大作を作り上げた。
会場がニュータウンと集落の接点にあり、両地域を繋ぐ意味でも重要な作品であった。


「木津川アート市長賞」

志村陽子「水の緒」
松尾謙「西ノ宮神社参道」

「木津川アート市民賞」

端地美鈴「Remember me」「5:00 evening」





また、総評として下記のコメントをいただきました。

(菅谷富夫)
やっと長い木津川アートが終わりましたね。関係者のみなさん、ボランティアのみなさん、そして作家のみなさん、お疲れさまでした。とても楽しませていただきました。私も2回木津川を訪れました。作品をつくる側もそれを支えた側も、みなさん本気で取り組んでいるのが見ている側にも伝わってきました。私は参加作家を選考するという初期の部分で参加させていただいたのですが、その後のみなさんの膨大なエネルギーを目の当たりにして、とんでもないことをしてしまったのかもしれないという、一種の恐れのような気持ちに襲われたのも事実です。それほでに携わったひとりひとりのみなさんの力を感じられたということだと思います。

みなさん本当にお疲れさまでした。今回も木津川アートは成功でしたね。


(小吹隆文)

今年の「木津川アート」は、近鉄高の原駅周辺のニュータウンと、京奈和道を挟んで北側に広がる昔ながらの集落が会場だった。これは現在の木津川市の特徴をそのまま敷衍させたものである。観客が2つのエリアを行き交うことで両地域の交流を深めようとする姿勢は、3町が合併して誕生した木津川市の重要なテーマである市民の融和・一体化とも合致している。つまり、催しの必然性が感じられるということだ。また、地元市民の間で「木津川アート」への関心が高まっていることがひしひしと感じられ、地域の文化イベントとして着実に認知されつつある点にも好感を覚えた。




2014-11-18(火) 16:16:11

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